ネットワークプレイ1
ネットワークに接続してプレイすると、さまざまな現象が発生したり、ほかのプレイヤーとコミュニケーションをとることができます。
幻影
同じ場所でプレイしているほかのプレイヤーの姿がうっすらと表示されます。幻影に干渉したり、幻影から干渉されたりすることはありません。
死亡リプレイ
ほかのプレイヤーが死亡した場所にあるには血痕が現れます。血痕に触れると、そのプレイヤーが死亡したときのリプレイが再生されます。
注ぎ火の伝播
ほかのプレイヤーが篝火で継ぎ火を行うと、効果が伝播し、その篝火で最後に休息したプレイヤーのエスト瓶の残り使用回数が増えることがあります。
注ぎ火がプレイヤーに伝播すると、プレイヤーにオレンジ色の光が注ぎ込まれ、エスト瓶の数字が増えます。
ベイグラント
アイテムを捨てたり、大量の人間性を失ったりすると、それらが力を帯び、ほかのプレイヤーの世界に移動することがあります。
共鳴
ほかのプレイヤーが特定の奇跡を使うと、共鳴サインが現れることがあります。共鳴サインの近くで奇跡を使うことで、奇跡の威力がアップします。共鳴する奇跡は、共鳴サインに近づくと、装備アイコンに白い輪が現れます。
ほかのプレイヤーとのコミュニケーション
自動的に発生する現象とは別に、ネットワークプレイ専用アイテムによって、ほかのプレイヤーとコミュニケーションを取ることもできます。
メッセージ
「橙の助言ろう石」を使用すると、地面にメッセージを書いてほかの世界に送ったり、ほかのプレイヤーが書いたメッセージを評価したりできます。
メッセージの評価方法
ほかのプレイヤーが書いたメッセージは、評価することができます。「橙の助言ろう石」を使用して、「メッセージを評価する」を選んでください。評価できるメッセージは、最後に読んだもののみです。またメッセージをボタンで表示させている状態で、ボタンを押すと、すぐにメッセージを評価することもできます。
協力プレイ
「白いサインろう石」を使用して召喚サインを書くと、ほかのプレイヤーの世界に召喚されることができます。プレイヤーが生者のときに自ら召喚サインを出していると、ほかのプレイヤーが書いた召喚サインは表示されません。
また亡者のときは、ほかのプレイヤーを召喚することができません。
敵対プレイ
「ひび割れた赤い瞳のオーブ」を使用すると、ほかのプレイヤーの世界に侵入することができます。
「ひび割れた赤い瞳のオーブ」を使用すると、使用できる回数が減っていきます。世界のどこかには何度でも使用できる同様の効果を持つアイテムがあります。
ネットワークプレイの要素
ネットワークプレイ中には、ほかにも以下のような要素があります。
誓約
プレイヤーは、どこかで誰かと誓約を結ぶことができます。特定のキャラクターと誓約を結ぶことで特殊なアイテムや装備を入手できたりするなど、誓約によってネットワークプレイでのプレイスタイルの幅が広がります。
一度結んだ誓約は、篝火メニュー「誓約を結ぶ」から結ぶことができるようになります。
告罪
侵入者に侵入され、敵対プレイで倒された場合、「告罪符」というアイテムを使うことで侵入者を告罪し、罪人録に載せることができます。
罪人録
罪人録は、同名のアイテムを使用することで確認でき、この一覧に載っている者は、特定の誓約者から狙われることになります。